2016年6月22日水曜日

一箱古本市について

■一箱古本市とは?
2005年に東京の谷中・根津・千駄木で始まった古書市のイベント。店主はみかん箱大の段ボール一箱分の本を持ち寄って、各々品揃えやディスプレイなどに趣向を凝らして古書を販売します(参考記事はこちら)。石巻では2014年、全国各地から30店舗が出店して本好きの方々、地元運営スタッフの皆さんと一緒にイベントを盛り上げました。

■このイベントに参加するきっかけ
もともと新刊、古書を問わず本に興味を持ち続けており一箱古本市のことは知っていましたが、震災以降、支援活動で約一年の間足繁く通った石巻で開催される、ということを知って初めて参加したのが2012年、以来年ごとに変わりゆく街並みを背景に、地元の方や店主の皆さんとの触れ合いを楽しみにして、今回が4回目の出店となりました。

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最近では、最低でも月に一回は全国のどこかしらで開かれているこのイベント、7/3(日)には山形県川西町、川西町フレンドリープラザで「Book!Book!Okitama2016」というイベントの一環で開催されるようです。

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